今回、久しぶりに川越市にあります
市民聖苑やすらぎのさとで 葬儀のお手伝いをさせていただきました。
この式場は、川越市が運営しており、すごく綺麗な施設で 立派な白木祭壇が常設されています。
葬儀式場も 敷地内に 5式場あります。
やすらぎのさとでは、葬儀の費用も川越市での決まりがありますので
高額な葬儀費用の心配もなく、市民の皆様には安心して ご利用していただけると思います。
今回は神葬祭での お手伝いでした。
なかなか分かりづらいと思うのですが、
仏式の祭壇とは少し違いがあり、御神饌というお供えを 祭壇に飾って葬儀を行います。
式の進行も、お寺の住職に来ていただくのではなく、
神社の宮司さんにきていただき、式を進行していただきます。
そして、神葬祭では、お焼香もありませんので、
玉串奉奠(たまぐしほうてん)という形で お参りしていただきます。
玉串とは榊の小枝に紙垂(しで)をつけたもので、
玉串奉奠とは、玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味がこめられているらしいです。
普段 お手伝いするお葬式は、お坊さんが来てお経をあげていただく葬儀が圧倒的に多いので、
神葬祭を お手伝いすると、すごく新鮮で神秘的に見えてしまいます。
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