喪中ハガキ(もちゅうはがき) - さくら葬祭

葬儀用語辞典

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さくら葬祭葬儀用語辞典喪中ハガキ(もちゅうはがき)

喪中ハガキ(もちゅうはがき)

喪中ハガキ(もちゅうはがき)は、親しい人が亡くなった際に、その喪の知らせを伝えるために出すハガキのことです。特に年賀状を送る時期に、喪に服しているため年賀状を控えさせていただくことを知らせるために使用されます。喪中ハガキは、亡くなったことを知らせ、相手に対して年賀状を控える旨を伝えるとともに、故人の冥福を祈っていただくことをお願いする意味も込められています。

 

喪中ハガキは、故人が亡くなった後にできるだけ早いタイミングで出すことが望ましいとされています。これにより、年賀状を送る予定だった相手に対して、先に喪中であることを知らせ、相手が年賀状を送ってしまうことを避けることができます。また、喪中ハガキには、故人の名前、亡くなった日、そして家族一同の名前を記載することが一般的です。場合によっては、故人との思い出や感謝の言葉を簡潔に綴ることもあります。

 

喪中ハガキを出すことは、相手に対して礼儀を尽くし、また、自身が故人を追悼し、喪に服していることを示すための大切な手段です。喪中ハガキを送ることで、年賀状を送ることが不適切であることを知らせ、また、礼儀を守った対応をすることができます。

 

喪中ハガキは、デザインや形式が比較的簡素であることが多く、黒い縦縞や白い花など、喪にふさわしい色合いやシンプルなデザインが選ばれることが一般的です。ハガキを送る際は、郵便局の喪中ハガキ専用のデザインを使用することもできますが、個人でデザインしたものを使うこともあります。

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