密葬 (みっそう) - さくら葬祭

葬儀用語辞典

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さくら葬祭葬儀用語辞典密葬 (みっそう)

密葬 (みっそう)

密葬(みっそう)とは、死者の家族やごく近しい親類・友人のみで小規模に行われる葬儀のこと。規模は規定されていないので、500人規模の密葬もあれば1人しか会葬者の居ない式もある。

 

通常、葬儀を行う場合は新聞に死亡広告を出したり、可能な限りの親類・知人にその旨を連絡し、なるべく多くの人に参列してもらえるようにするべきとされるが、葬儀にあまり予算や人員を割けない時や多数の参列者による混乱を避ける目的などで密葬が選択されることがある。 本来「密葬」は、有名人などの死亡で準備に時間が掛かる大規模な本葬を行う場合に、それに先立って行われる内輪でのものを指していたが、今は単に通常と比べて小規模に行われる葬儀を指してこの言葉が使われている。 著名人などの場合は、参列者が多くなることによる混乱を避ける目的で密葬で葬られることが多い。この場合、所属事務所関係者などの有志によって別途一般向けの「お別れ会」が催されることもある。 密葬は小規模という点で家族葬と混同されがちだが、家族葬とは同義ではない。

 

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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